12 予約カレンダー&ZOOM連動

ZOOMの個別予約から自動ウェビナー開催できる予約機能です

ZOOMのセミナーや個別ミーティングの予約をカレンダーから簡単に行える機能です。入った予約の時間と支払い管理はもちろん、開催までのリマインダー通知なども対応します。
予約後のマイページの自動操縦でエバーグリーンウェビナー*が作成できます。


ライトプラン以上

*エバーグリーンウェビナーとは、あなたが毎回ライブで開催しなくても、同じ内容のウェブセミナーを自動で開催し続けられる仕組みのことです。

予約カレンダー3つの特長


1,ZOOM対応の予約カレンダーの作成と提供
 ZOOMのセミナーや個別ミーティングの予約カレンダーか簡単に作成しWEB公開できる。

2,予約後の自動化
 イベント予約者限定ページで、予約のキャンセル、入金、イベント参加者限定動画の提供など自動化が可能。

3,管理者側の予約管理機能
 入った予約のリスト表示やカレンダー表示で見える化、未入金やキャンセル等にも素早く対応できる。
 

3タイプのカレンダーレイアウトと利用シーン


当システムはカレンダー形式、イベント一覧形式、プルダウン形式の3タイプのカレンダーレイアウトを利用可能で、それぞれ利用したいシーンに合わせて選択いただけます。
 

カレンダー形式



1か月単位のカレンダー形式で、日ごとに予約可能なイベントを一覧表示する形式です。

主な利用シーン
オンライン講座の定期開催
ZOOM個別コンサルのスケジュール予約

メリット
日ごとのスケジュールが視覚的に把握しやすい
イベントごとに色分けやアイコン表示が可能
サイトにそのまま埋め込むことで自然に馴染む

注意点
イベント数が少ない場合、スカスカに見えてしまうことがありますので次のイベント一覧形式をご活用ください。

イベント一覧形式



開催予定のイベントを、日付順に縦に並べて表示する一覧形式です。

主な利用シーン
月に数回のイベントをまとめて表示したいとき
定員や残席を強調したいイベントページ

メリット
少ないイベントでも見栄えがよく、分かりやすい
各イベントの残席数が視認しやすい
サイトへの埋め込みも可能

注意点
イベント数が多くなると縦に長くなり、スクロールが多くなる可能性があります

プルダウン形式



エバーグリーンウェビナーを実装するための形式です。
選択肢を3つ程度に絞り込み、登録率を上げるための、最もシンプルな表示形式です。

主な利用シーン
エバーグリーンウェビナー

メリット
非常に省スペースで設置できます

予約形式別の利用シーン

本システムは、予約形式を自由に選べる柔軟性が特長です。
ここでは「無料・有料」や「即時予約・承認制」といった予約形式ごとに、実際に多く活用されている具体的な利用シーンを紹介します。
サービス内容に応じた予約形式の選定にご活用ください。

予約形式 決済の有無 利用シーン例
直接予約(即時確定) 無料 ・初回無料カウンセリング(コーチング、整体、占星術など)
・体験レッスン(ピアノ、ヨガ、料理教室など)
・無料の説明会やガイダンス(エバーグリーンウェビナーで)
仮予約(承認制) 無料 ・事前審査が必要な個別面談(起業相談、経営塾など)
・体験モニター募集(WEBデザイン指導など)
・講師による面談枠調整が必要な高額商品の無料相談
銀行振込 有料 ・不動産や投資系の個別有料相談(請求書発行可)
・有料セミナー・有料講座(健康法、経営塾など)
・個人事業主向けの長時間コンサル予約
クレジット決済 有料 ・リピーター向け短時間セッション(ヨガ、コーチング)
・オンライン限定の有料講義(WEBデザイン、起業塾)
・コーチングの単発相談(決済で即確定)

特長1 ZOOM対応の予約カレンダーの作成と提供



ZOOMの予約の仕組みを作る場合、料金の設定(無料・有料)や、登録完了後すぐにZOOMのURLを自動で送るタイプ、ユーザーの入力を確認して、日程調整や事前ヒアリングの内容を元に予約を確定させる「即時予約・承認制」といったタイプを自由に選べる柔軟性が特長です。

直接予約(無料)は「新規客の入り口」として最も利用価値が高く、即時予約が求められる体験レッスンや無料ウェビナーに最適。

仮予約(無料) は「限定性・選考制」に強く、事前情報が必要なサービスや個別判断が必要な案件(例:相手の状況、相性等)に有効。

銀行振込 は「信頼性・法人対応」重視の層に好まれ、振込対応が前提のオーナー業務やオフライン講座と相性◎。

クレジット決済 は「スピード・利便性重視」で、1回ごとの予約確定が必須なサービスと抜群にマッチ。
 

↓下記ボタンをクリックすると、各タイプの詳細なフローをご確認いただけます。

特長2 予約完了後の接客を自動化!


「予約まではスムーズにできたけど、その後の案内やフォローが手間…」
そんなお悩み、ありませんか?
このシステムでは、予約完了後の案内・参加案内・リマインド・キャンセル対応までを、ほぼ自動で完結できる「接客自動化」機能が搭載されています。
 
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機能1:リマインダー通知
登録完了時、イベント開催4日前、前日、当日の自動メール送信
内容はあらかじめテンプレート設定可能
通知の抜け漏れがなく、ZOOM相談やウェビナーのドタキャン防止にも効果的
【メリット】手動送信の手間がゼロ、ユーザーへの信頼感UP・来場率UPにつながる

機能2:予約者専用ページ(URLで簡単アクセス)
登録完了メールにURLが記載され、そこからすぐアクセス可能
表示されるのは「時限式コンテンツ*」や「予約の簡易情報(ステータス・イベント概要など)」
【特徴】予約毎に個別にURLが発行され、パスワード不要で「予約者だけが閲覧できる」専用ページです。
*時限式コンテンツとは?
各個人の予約日時に合わせて、自動でページ内容をスケジュール公開する機能です。
例)オートウェビナーの例
直前(予告動画) →開催中(本編動画) →終了(非公開
機能3:予約者専用ページ(認証後)
予約時のメールアドレスを入力することで、より詳細な情報を表示します。
ZOOM参加用URL、キャンセルボタン、問合せボタンなどが表示されます。
【メリット】
ユーザーは迷わず参加、質問やキャンセルもこのページの中で完結、主催者側も問い合わせ対応が減少し、効率化につながる

機能4:会員マイページ(メール認証で簡単ログイン)
予約時のメールアドレスを入力し自動返信メールをクリックすることでログイン可能
イベントキャンセル、領収書ダウンロード、過去予約確認が可能
【メリット】定期利用者・リピーターの満足度UP、手間なく、安心して参加できるサポート体制を構築可能

特長3 管理者の予約管理機能



本システムでは、管理者が予約状況を柔軟に把握・対応できる予約管理機能を搭載しています。

仮予約・本予約の一覧表示やカレンダー表示に加え、入金確認や仮予約の承認、本予約への切り替え、キャンセル処理、日程変更といった個別対応が可能です。

これにより、運営者は予約業務の手間を減らし、スムーズな対応が実現できます。

入った予約の一覧
仮予約の一覧
現在入っている全ての仮予約を一覧形式で表示します。

全予約者カレンダー
現在入っている全ての予約をカレンダー形式で表示します。

全予約者リスト
現在入っている全ての予約をリスト形式で表示します。


予約の個別対応
仮予約の承認方法
仮予約のフォームで申し込みのあった人を本予約に承認し予約を確定します。

銀行振込の入金状態確認
銀行予約のフォームで申し込みのあった人の入金を確認し、本予約に承認し予約を確定します。

管理者によるキャンセル
仮予約の非承認、銀行振込がされなかった方のキャンセル、予約確定後のキャンセル等を行えます。

日程調整・変更
予約者から開催前の予約の日時を変更の連絡を受けた場合、管理者のほうで日時の変更ができます。